大学進学をきっかけに一人暮らしを検討する方は少なくありません。
しかし、どれくらいの生活費がかかるのか、デメリットなど、初めての一人暮らしは心配なことも多いでしょう。
ここでは、大学生の一人暮らしにかかる生活費や、大学生で一人暮らしをするメリット・デメリットをご紹介します。
大学生の一人暮らしにかかる1か月の生活費はどれくらい?
大学生の一人暮らしで必要な1か月の生活費の平均は、学費を除いて12万円程度となっています。
生活費の内訳は、家賃・食費・水道光熱費・通信費・教養娯楽費・交通費・日用消耗品費などです。
家賃はエリアにより異なりますが、2020年度の全国大学生活協同組合連合会の調査によると、住居費の平均は52,910円なので、1つの目安として賃貸物件を探してみましょう。
アルバイト代や仕送りで、学費と生活費が賄えるのか具体的に自分の一人暮らし後の生活をイメージしながら考えることが大切です。
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大学生で一人暮らしをするメリット
自分のペースで自由に生活できるのが、一人暮らしの大きなメリットです。
部屋に自分好みの家電や家具を配置でき、自由にコーディネートもできます。
そして、家事のスキルやスケジュール管理能力が身に付きやすいのもメリットでしょう。
また、大学の近くに住むことで移動時間が短くなる、友だちを部屋に呼びやすく人間関係を広げやすいといったメリットもあります。
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大学生で一人暮らしをするデメリット
一人暮らしは出費多くなるのがデメリットです。
一人暮らしに必要な家具・家電を揃え、引っ越すだけでも多くの費用がかかります。
さらに、毎月の生活費の他、付き合いが増えると交際費も増えます。
また、健康管理が大変な点もデメリットです。
慣れない一人暮らしや多忙な大学生活、不摂生な生活により、体調を崩しやすくなります。
看病してくれる家族も身近にいないため、自分で健康管理をしなければなりません。
そして、勉強の時間以外で家事や自炊も自分でこなさなければならず、慣れるまでは負担を感じやすいでしょう。
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まとめ
今回の記事では、大学生の一人暮らしでかかる生活費、一人暮らしをするメリット・デメリットをご紹介しました。
人間関係が構築しやすくなるメリットがある反面、体調含め自己管理が求められる点はデメリットです。
また、1か月の生活費の平均は、12万円程度となっています。
一人暮らしを検討している人はぜひ、快適な一人暮らしが送れるようこの記事を参考にしてみてください。
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