オフィスを借りて快適に仕事をするためには、インフラの確認が必要不可欠です。
ライフラインや空調が悪いと、体調や仕事のペースにも影響を及ぼしかねません。
そこで、オフィスを借りるうえでインフラの確認すべきポイントについてご紹介しますので、気になる方はぜひ目を通してみてください。
オフィスのインフラで確認すべきライフライン
オフィスを借りるとき、3つのライフラインの確認が重要になってきます。
1つは、電化製品を使用するための電気設備です。
電気の使用制限や配線の位置、コンセントの数など物件によって変わってきます。
仕事内容次第で、必要な電力が足りない場合があるため確認が必要です。
2つ目は、キッチンなどで使用するガスです。
ガスの開栓作業や安全点検がされていないとき、火災や体調不良の原因になりかねません。
最後に、水洗トイレや水を使うための水道です。
ガスと同様に水道の使用開始の手続きをしなければいけません。
手続きや確認を忘れてしまうと使用できないなど、トラブルになりかねないので注意しておきましょう。
オフィスのインフラで確認すべき空調
借りるオフィスを選ぶとき、空調設備が導入されているのか確認すべきです。
一般的に備え付けられている空調設備を利用していきます。
しかし、設備のなかには異音や、怪しいにおいなど問題がある場合があります。
また、操作をするためのコントローラーが動作しているのか確認しないと、空調設備が使えなかったり、ひどい場合は故障したりしてしまう恐れがあるのです。
少しでも怪しいと感じたときには、管理会社に問い合わせて調べてもらうと良いでしょう。
オフィスのインフラで確認すべきネットワーク
オフィスで電話回線やネットワークを使用するためには、まずインターネット回線業者やインターネットプロバイダと契約をする必要があります。
契約会社によって料金やサービス内容が変わり、その地域でしか契約できない会社もあります。
契約会社を決めたときは、インターネットを使用するための回線工事がされているかチェックしましょう。
オフィスによってすでに回線が整っているケースもあるので、物件を選ぶ際、事前に調べておくことがおすすめです。
また、引っ越しをするとき、社内のネットワーク回線がある場合、移行が必要になることもあるでしょう。
移行に伴い、エンジニアとのやり取りを求められることがあるので、トラブルが発生しないように、しっかりと準備しておきましょう。
まとめ
オフィスを借り、インフラを問題なく使用するためには手続きや前持って調べることが重要です。
物件選びで、目的に合った設備が整っているのか把握できないと、仕事などをするときトラブルになる恐れがあります。
引っ越しをするときに、余裕を持って行動できるよう、準備を怠らないようにしましょう。
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